2月13日(金)は、今年最初の年金支給日となっており、この日心待ちにしている方もいるのではないでしょうか。

物価の上昇が続いているため、少しでも支給額が多いと家計の助けになります。

なかには、特定の条件を満たす方々に対して「年金生活者支援給付金」が上乗せされるケースがあります。

この支援制度は2019年からスタートした恒久的なもので、公的年金やその他の収入が一定基準額に満たない方が対象です。

ただし「年金生活者支援給付金」は自動的に支給されるわけではないため、たとえ支給対象者であったとしても申請手続きが必要になります。

ご自身が対象になるのか、どのような手続きが必要なのか、知らないままでは受け取れない可能性もあります。

そこで今回は、年金生活者支援給付金の制度概要、対象となる条件、具体的な給付額、そして申請手続きについてわかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

1. 年金生活者支援給付金とはどのような制度?基本を解説

年金生活者支援給付金とは、公的年金に加えて支給される給付金のことで、次の3つの種類に分けられます。

  • 老齢年金生活者支援給付金
  • 障害年金生活者支援給付金
  • 遺族年金生活者支援給付金

この制度は、「老齢基礎年金」「障害基礎年金」「遺族基礎年金」のいずれかを受給している方で、公的年金などを含めた所得が一定の基準を下回る場合に、2カ月に1度支給されるものです。