5. まとめ
2026年度の年金生活者支援給付金は、前年度から3.2%の増額改定が行われます。老齢・障害・遺族のいずれも月額が引き上げられ、物価変動に応じた支援が実施されます。しかし、この給付金は受給要件を満たしている場合でも、自動的に支給が始まるわけではありません。日本年金機構から届く請求書(はがき型やA4型)を確認し、必ず自身で請求手続きを行う必要があります。
今回の改定内容や支給要件を正しく理解し、漏れなく手続きを済ませることで、2026年度の生活の安定につなげましょう。もし手元に書類が届いた場合は、電子申請や郵送での返信を早めに行うことをおすすめします。
参考資料
- 厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」
- 日本年金機構「老齢(補足的老齢)年金生活者支援給付金の概要」
- 厚生労働省「年金生活者支援給付金制度」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金請求書(はがき型)が届いた方へ」
和田 直子