元公務員男性の「やりたいことリスト」が、Xで話題になっています。

投稿したのは、「@Hase_dreaming」さんです。

当ポストは執筆時点で17万7000件を超えて表示されており、「こういう生き方憧れます」「夢を叶える姿にワクワクしました」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、公務員の平均給与月額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 元公務員男性の「死ぬまでにしたい100のこと」が話題

やりたいことをノートにリスト化1/4

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出所:@Hase_dreaming

「アラサー独身男性、8年勤めた公務員を辞めて、死ぬまでにやりたいことリスト100を叶えてます」そんなコメントとともに投稿されたのは4枚の写真。

そこに写っていたのは、「死ぬまでにしたい100のこと」と書かれたノートや、世界各地で撮影された体験の様子でした。

ピラミッドを背景にラクダに乗ったり、異国情緒あふれる市場で買い物する様子など、心躍る体験の数々が記録されています。

ピラミッドとラクダ2/4

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出所:@Hase_dreaming

元々公務員をしていたという投稿主さんがこのリストを書き始めたのは、コロナ禍で仕事が特にきつかった時期だそう。

職場と自宅を往復するだけの日々の中で、「人生って何のためにあるんだろう?」と感じ、自分の人生を取り戻すために書き始めたといいます。

リストには「できる・できない」という現実的な制限をすべて取っ払って考えた「やりたいこと」がずらり。

「オーロラを見る」、「スカイダイビングをする」、「イルカと泳ぐ」といった世界の絶景や体験に加え、「三ヶ国語を話せるようになる」「100キロマラソンに挑戦する」など、自分自身への挑戦も含まれています。

そんな元公務員男性の「やりたいことリスト」は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 救急隊員として働いていた頃の経験がきっかけで現在の道へ

現在は世界各地を旅する3/4

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出所:@Hase_dreaming

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「こういう生き方憧れます」
  • 「夢を叶える姿にワクワクしました」
  • 「行動が全てですね」
  • 「死ぬまでにやりたいリスト100、作ろうかな」

など、多くのコメントが寄せられました。

投稿主さんが「やりたいことリスト」を実行しようと決めた背景には、救急隊員として働いていた頃の経験があるといいます。

不慮の事故で自分より若い人が亡くなる瞬間に立ち会い、「人はいつ死ぬかわからない」という言葉が初めて腹落ちしたそう。

さらに同時期、「叔父が50代の若さでガンで亡くなったことも重なり、「いつか」を待つのをやめようと、退職を決意した」と話します。

投稿の反響については、「予想した何倍も反響があり驚いています。温かいコメントをたくさんいただけて本当に感謝しています」と投稿主さん。

続けて、「同時に現在の職場に不満を抱えている方やモヤモヤしながら生活を送っている方も沢山いるんだなと感じました」と語ります。

投稿主さんはSNSと旅を通して人の役に立ちたいと考えているそうで、「『あ、こんなところが世界にあるんだ!』『こんな面白そうなことやってる人いるんだ!自分にもできそう!』って思ってもらえるような発信をこれからも続けていきたいです」と話してくれました。

3. 人事院は国家公務員の月給を3.62%引き上げるよう勧告

若手も多く活躍している国家公務員ですが、その国家公務員の初任給は、一体どのくらいなのでしょうか。

元々国家公務員は、労働基本権が制約されているため、代償措置として人事院の勧告(給与勧告)に基づき給与を決定しています。

今回は、2025年8月に人事院より勧告された、最新の「本年の給与勧告のポイントと給与勧告の仕組み」より、その内容について一部をご紹介します。

民間の賃上げ状況を踏まえた、2025年の給与勧告のポイントは下記のとおりです。

3.1 【人事院給与勧告】2025年の給与勧告のポイント

  • 月例給は民間と公務の給与を比較し、1万5014円(3.62%)を解消するため改定。
  • 国家公務員の初任給を大幅に引き上げ。総合職(大卒)は24万2000円、一般職(大卒)は23万2000円。
  • 一般職(高卒)は20万300円。本府省採用の総合職(大卒)は30万円を超える初任給に。
  • ボーナスは年間支給月数を4.60月から4.65月に引き上げ。

若年層の処遇改善を重視し、総合職および一般職の初任給(大卒)については、昨年よりいずれも1万2000円の増となっています(一般職(高卒)は1万2300円増)。

こういった処遇改善の理由として、昨今の「公務員離れ」に歯止めをかけ、優秀な人材の定着をはかる目的が考えられるでしょう。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「元公務員男性のやりたいことリスト」をご紹介しました。

参考資料

LIMO編集部