「毎日楽しそう」というコメントとともに投稿された動画が話題です。
投稿に映っているのは、猫のまるちゃん。
投稿したのは、TikTokユーザーの「@maru0920b」さんです。
当投稿は執筆時点で7万3000回以上再生されるなど、多くの注目を集めています。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 飼い主さんのお出迎えをする猫ちゃん
動画に登場するまるちゃんは、その名の通りまるまるとしたフォルムが愛らしい猫ちゃん。
賢くて優しく、人懐っこい性格なのだそうです。
動画では、まるちゃんが帰宅した飼い主さんをお出迎えする様子が捉えられています。
トコトコと駆け寄り、「おかえりなさい」とでも言うように、おしゃべりが止まりません。
そして、ふいにまん丸なおしりを高く突き上げて、飼い主さんの目の前で気持ちよさそうに「のび〜」。
そのあまりにも無防備で愛らしい姿に、飼い主さんも思わず「お尻、おいしそうだな」「可愛い」と声を漏らしてしまいます。
仕事で疲れて帰ってきても、こんなに可愛いお出迎えをされたら一瞬で癒やされてしまいますね。
この投稿には、他にもたくさんの反響が寄せられていました。
2. 「お迎えするまるちゃん可愛すぎ」などの声
まるちゃんの愛らしいお出迎えと歓迎のポーズに、多くの人が心を掴まれたようです。
コメント欄は、癒やされた人々からの声で溢れていました。
- 「お迎えするまるちゃん可愛すぎ」
- 「のび〜のお尻姿が可愛い」
- 「まるちゃんおしり食べられちゃう」
投稿にはこうした温かいコメントが数多く寄せられ、まるちゃんの可愛らしさが多くの人に笑顔を届けたことがうかがえます。
3. まるちゃんについて飼い主さんにインタビューしました
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――猫ちゃんとの出会いのエピソードを教えてください。
私がまるちゃんと出会ったのは、今でも忘れられない小さな奇跡の瞬間です。
仕事帰りの夕暮れ、家族が預けた一匹の子猫が出迎えてくれました。その子猫がまるちゃんでした。
丸い体をしていて、まるちゃんは私をずっと見つめてくれました。
その瞳には不思議な輝きがあって、初めて目が合った瞬間、まるで時間が止まった感覚でした。
その日から一緒に暮らし始め、今に至ります。
――お名前の由来はありますか?
家族に迎えたそとき、私はこの小さな天使に「まるちゃん」という名前を贈りました。
まるちゃんは丸いおめめと重厚な毛並みを持っていて、まるで小さなまんまるの毛玉のようでした。
抱きしめると体も心も幸せな気持ちになる――そんな想いを込めて「まる」と名付けたのです。
「まる」には円(えん)= 縁という意味も重ねています。
あの出会いは運命の縁だったんだ、と感謝の気持ちを込め、愛情をたっぷり込めた名前になりました。
――普段はどのような子ですか?
それからの毎日は、まるちゃんがいるだけで小さな幸せに満ちています。
朝は私に寄ってきておはようのコミュニケーションを必ず取ります。
「おはよう」と言わんばかりにちょこんと座り、可愛らしく頭を擦り寄せて起こしてくれます。
日差しの差し込む午後にはお気に入りスポットで丸くなってお昼寝をし、寝ぼけ眼で私を見つめる姿には思わず笑みがこぼれます。
今の季節では、ころころと舞い散ってくる葉っぱを転がして家中を駆け回ったり、段ボールやビニール袋を広げれば必ず中に入ろうとします。
そんな何気ない日常の一コマ一コマが愛おしく、気づけば私のスマホにはまるちゃんの動画ばかりが増えていきました。
――自慢のポイントは何ですか?
真ん丸でくりくりとした大きな瞳はまるで宝石のように輝き、見つめられると嫌なこともすっと忘れてしまいます。
ふかふかの白い毛並みは触れると綿菓子みたいに柔らかく、一日の疲れもその毛に顔を埋めるだけで癒されるのです。
私がみんなに自慢したくなるまるちゃんの魅力は、見た目の可愛らしさだけではありません。何より、その性格の優しさと賢さが誇りです。
私が帰ってくると駆け込んでお出迎えしてくれたり、スリスリと甘えてくれます。
初めてうちに来た友人にも怖がらずに近づいていく社交的な子で、「こんな人懐っこい猫ちゃんは初めて!」と友人たちもメロメロになってしまうほどです。
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@maru0920bさん、ありがとうございました!
4. 猫の入手先は保護猫が約5割
幸せそうな猫3/6
Natalia7/shutterstock.com
一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。
4.1 猫の入手先
- 1位 33.6%:ペットショップで購入
- 2位 18.2%:野良猫を拾った
- 3位 11.2%:友人/知人/親族からの無償譲渡
- 4位 9.8%:友人/知人/親族からの譲渡・購入
- 5位 6.3%:里親探しのマッチングサイトからの譲渡・購入
- 5位 6.3%:譲渡会を通じての無償譲渡
※集計ベース:猫飼育者(1年以内飼育開始者)
保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「友人/知人/親族からの無償譲渡」「里親探しのマッチングサイトからの譲渡・購入」「譲渡会を通じての無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。
また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位以外を合算してみると「ペットとしての猫の5割以上は保護猫」という状況が推察できます。
5. 保護猫を飼う時もペット保険の加入を視野に
部屋の中で過ごす猫4/6
Jannissimo/shutterstock.com
保護猫、特に元々野良だった猫は、飼い始めの時点で健康状態が不鮮明なケースも多いかと思います。
思わぬケガや病気を患っている可能性もあるので、健康診断をしたうえでペット保険に入り、しっかり補償をつけることも重要な選択肢になってくるでしょう。
そもそもペット保険とは、ペットがケガや病気を患った際に、治療費を補償する保険です。加入できるペットは犬や猫が基本ですが、ハムスターや爬虫類などが加入できる商品もあります。
ペット保険の加入を申請する際、基本的には過去の病気の履歴などを申告する必要があります。
元野良猫などのケースでは、過去の病気・ケガの詳細がわからないことも多いかと思います。
しかし、ペット保険の商品の中には推定年齢や現在の健康状態を元に加入の審査をするものもあるので、マッチする商品を探してみるのもいいでしょう。
6. ペット保険の保険金支払い方法や特約
病院で治療を受ける猫5/6
didesign021/shutterstock.com
6.1 ペット保険の保険金支払い方法
ペット保険は、ペットが病気やケガを患った際の治療費について、補償限度額の範囲内で一定割合を補償します。
限度額や割合は保険会社各社によって差がありますが、自己負担の金額を抑えられるような商品ほど保険料は高くなる傾向があります。
6.2 ペット保険の特約
商品によっては、治療費補償の他に、自分のペットが他人のモノを壊したり、または他人にケガをさせたりした際にも補償を受け取れるような「ペット賠償責任特約」などがあります。
7. 保護猫を飼う際にはペット保険などの検討も
治療中の猫6/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
今回冒頭で紹介した話題のポストのように、保護猫の注目度は高いです。
ネット上のそういったコンテンツを見て、「私も飼いたい」と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。
保護猫には「過去の病気歴が不鮮明」といったリスクがあるのも事実なので、飼い始めの段階で獣医師にしっかり診てもらったり、必要に応じてペット保険に加入したりすることなどもぜひ検討してみてください。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @maru0920b
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 ペット入手時の情報源・入手先」
- 一般社団法人日本損害保険協会 ペット保険
- au損害保険株式会社「野良猫でもペット保険に加入できる?保険加入の流れや注意点について解説」
LIMOどうぶつ部