3. 早春のベランダでも育てやすい「花選び」3つのポイント

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淡い青や紫、黄色などの花を咲かせている、ビオラ

Lapa Smile/shutterstock.com

3.1 寒暖差とコンクリートの照り返しを考慮する

早春のベランダは昼間に日光が当たるとコンクリートが熱を持ち、夜間は急激に冷え込むという温度差の激しい環境です。そこで耐寒性が強く丈夫な植物を選ぶのがポイント。

また、床に直置きすると熱や冷気が植物に直接伝わりやすいため、鉢を棚に置いたり、スタンドを活用したりして、風通しを確保できる対策をするとよいでしょう。

3.2 風の影響を考えた草丈選び

マンションのベランダは地上よりも風が強く吹き抜けることが多いため、茎が細く背が高い植物は、強風で折れたり、鉢ごと倒れたりするリスクがあります。

地面をはうように低く密に育つものや、背丈が高すぎず茎が太くしっかりしたものを選びましょう。

3.3 花付きのよさと開花期間の長さ

ベランダは置けるプランターの数に限りがあるため、一鉢の満足度を高めることが大切です。次々に花が咲き、鑑賞期間が長い植物を選べば、たくさんの苗を購入する必要もありません。

一株だけでも見映えがあり、長い期間楽しめる植物が、限られたスペースの中で、春本番までベランダを華やかに彩ってくれるでしょう。

4. 早春に咲く花々でベランダガーデンをおしゃれに演出

窓の外に広がる寒々とした景色に、ホッとするような暖かさを添えてくれるベランダの花たち。新しいつぼみを見つけたり、優しい色合いに癒やされたりするひとときが、心を穏やかにしてくれます。

殺風景になりがちなベランダに、ほんの少しの彩りがあるだけで、特別なプライベート空間に生まれ変わるでしょう。早春に咲く花をプランターに植えて、ベランダをおしゃれなカフェテラスのように演出してみませんか。