2. 植えっぱなしで毎年モリモリ咲く「ラナンキュラスラックス」の魅力

夜に室内からベランダ・テラスを眺める ラナンキュラスラックス満開が素敵すぎ(ミネルバ)2/4

著者撮影

わが家では、ベランダや庭で「ラナンキュラスラックス」を育てています。鉢に植えっぱなしですが、毎年2月後半から4月にかけて、たくさんの花を咲かせてくれます。今年も、ベランダや庭でモリモリと花を咲かせて、明るい雰囲気をつくっています。

ラナンキュラスラックスは、一般的なラナンキュラスを改良して作られた品種です。

花びらにはワックスをかけたようなピカピカとした光沢があり、スプレー咲き(枝分かれして咲くこと)で、一株でもボリュームたっぷりに花を咲かせます。前述の通り背丈が伸びますが、茎が太くしっかりしています。

また、宿根性の球根植物で「植えっぱなし」で夏越しができるのも初心者には嬉しいポイント。

夏場は地上部が枯れて休眠しますので、雨の当たらないベランダの軒下などに鉢を置いておきましょう。カラカラに乾かしても大丈夫。秋に水やりを再開すれば、また芽吹いて春にモリモリ咲いてくれますよ。

球根を掘り上げて保存もできますが、根が折れやすいなど扱いがやや難しいので、初心者は「鉢のまま夏越し」がおすすめです。

3. ラナンキュラスラックスは2月~3月、今がお迎えのタイミング!

ラナンキュラスラックスとマーガレット。背丈の違いがわかります3/4

著者撮影/ラナンキュラスラックス(左:ティーバ、中央:ミネルバ)

ラナンキュラスラックスは、花や蕾がついたしっかりした苗が、2月頃から3月にかけて園芸店やホームセンターに出回ります。

特定の品種や色が見つからない場合は、ネット通販を利用して探してみるのもひとつの手です。

参考価格は、1350円〜5000円(店舗、苗のサイズ、品種などにより幅があります)。少し高価な花ですが、毎年咲く宿根性の球根植物ですし、春モリモリに咲くことを考えれば、価格以上の価値はあると感じています。