「ベランダでガーデニングを始めたいけれど、何を買えばいいかわからない」
「リビングのソファから眺めて楽しめるような、存在感のある花をベランダに置けたら」
そんな「ベランダならではの悩み」を解決してくれる、とっておきの植物があります。

その名は、「ラナンキュラスラックス」。
春の庭を彩るパンジーやビオラなどは背が低く、部屋の中から楽しむには工夫が必要です。この「ラナンキュラスラックス」は、わが家では背丈が1メートル近くまで伸びるなど、ベランダで楽しむのにぴったりの特徴を備えています。

今回は、わが家のベランダで育てているラナンキュラスラックスの様子とともに、その魅力をご紹介しますね。

※開花時期や生育スピードは、お住まいの地域や育てている環境、品種などによって異なりますので、ご注意ください。

1. 春のベランダに「ラナンキュラスラックス」をおすすめする理由

わが家のベランダのラナンキュラスラックスは、リビングから眺めて楽しめます1/4

著者撮影/ラナンキュラスラックス(左:ピュタロス、右:ミネルバ)

ラナンキュラスラックスは、早春から春に咲く花ですが、最大の特徴はその「背の高さ」です。
パンジーやビオラ、プリムラなど、春の庭やベランダを彩る定番の花たちは、その多くが高さ20〜30cm程度です。それに対し、ラックスは成長すると背も高くなります。うちのベランダで育てているラックスは70cm~100cm(鉢の高さを除く)ほどに成長しています。

この「高さ」が、ベランダガーデニングにおいては大きなメリットになります。
8号鉢(直径24cm)程度の大きめの鉢に植え替えて育てると、3月頃にはちょうどリビングの窓ガラス越しに、満開の花たちの顔が見える高さになるのです。

わが家のベランダにも、早春からラナンキュラスラックスを置いています。大きくモリモリとたくさんの花を咲かせる姿は本当に華やかですよ。

リビングから窓越しに「満開に咲く春の花」を眺められる。これは背の高いラックスだからこそ味わえる楽しみ方ではないでしょうか。