新年度が始まり、桜の便りが聞かれる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
春は心躍る季節である一方、物価の上昇が続き、日々の生活費について考える機会も増えているかもしれません。
特に年金で生活されている方にとっては、少しでも暮らしの助けになる制度は知っておきたいものです。
そこで今回は、公的年金に上乗せして支給される「年金生活者支援給付金」について取り上げます。
どのような方が対象で、いくら受け取れる可能性があるのか、ご自身の状況と照らし合わせながら確認してみてはいかがでしょうか。
1. 年金生活者支援給付金の制度概要
年金生活者支援給付金は、年金に上乗せして支給される給付金で、以下の3種類があります。
- 老齢年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
「老齢・障害・遺族」、それぞれの基礎年金を受給中の人が、公的年金を含めても所得が一定基準以下となる場合に、2カ月に一度、受け取ることができるものです。
