2. 高値圏での力強い動きは継続

日経平均の値動きをテクニカル面から振り返ってみましょう。昨年11月4日にザラ場で一時5万2636円と最高値を更新した後は、5万円を割るまで調整し、しばらく4万8000円~5万1000円の間でもみ合う動きになっていました。2026年になると、1月6日には終値ベースで5万2518円となり、最高値を更新しました。ただ、ザラ場ベースの高値は5万2523円で、更新できていませんでした。しかし、1月14日にはザラ場ベースで5万4487円、終値ベースでも5万4341円と、最高値を大きく更新しました。その後はやや軟調な動きでしたが、先週には大きな陽線で上昇し、ザラ場では一時、5万4000円を超える場面もありました。25日移動平均線に届く前に反発しており、力強さを感じます。引き続き、上目線で付いていきたいところです。

やや軟調な動きでしたが、先週は大きな陽線で上昇しており、力強さを感じます。引き続き、上目線で付いていきたいところです。

日経平均株価

Dragon Images/shutterstock.com

参考資料

下原 一晃