3. 【2026年1月】個人向け国債「変動10年」の金利は1.39%
足元では金利が上昇傾向にあることから、個人向け国債の利回りも上昇しています。
そのため、「安全性を確保しながら、少しでも利回りを得たい」という層にとって魅力的な選択肢となっています。
2026年1月の個人向け国債 募集期間:令和8年1月8日(木)~1月30日(金)
個人向け国債の種類:利率
- 第190回変動金利型10年満期:初回利子の適用利率(年率)1.39%※税引前
- 第178回固定金利型5年満期:利率(年率)1.59%※税引前
- 第188回固定金利型3年満期:利率(年率)1.30%※税引前
特に変動10年は、市場金利に応じて半年ごとに利率が見直されるため、将来的に金利が上昇した場合、その恩恵を受けやすい点が強みです。
そのため、金利上昇局面では販売額が増える傾向が顕著に見られます。
一方で固定5年は、利率が満期まで変わらないため、資金計画を立てやすい点が支持を集めています。
3.1 《変動10年、固定5年、固定3年》前回の応募額が一番多かったのはどれ?
では、「変動10年、固定5年、固定3年」のうち、どのタイプが人気なのでしょうか。
2025年12月の応募額を見てみましょう。
- 個人向け利付国庫債券(変動10年)第189回債:2112億円
- 個人向け利付国庫債券(固定5年) 第177回債:2136億円
- 個人向け利付国庫債券(固定3年) 第187回債:785億円
最も応募額が多いのは「固定5年」ですが、金利上昇局面で利息が増えやすい「変動10年」も人気です。

