2. 金利上昇局面で注目される「個人向け国債」という選択肢

日本銀行が政策金利を引き上げたことにより、長期金利が一時2%を超える水準にまで上昇しました。

金利が上がると、預金利も上がるため、家計における利息収入が増える効果が期待できます。

預金以外に元本保証がある代表的な金融商品が「個人向け国債」です。金利が引き上がっている状況を受けて、個人向け国債の魅力が増しています。

2026年1月に発行された個人向け国債の金利は、以下のとおりです。

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個人向け国債について

出所:財務省「個人向け国債」

  • 変動10年:1.39%
  • 固定5年:1.59%
  • 固定3年:1.30%

個人向け国債は元本割れのリスクがなく、利子は半年ごとに支払われます。1万円から少額投資が可能で、銀行や証券会社で手軽に購入できる点もメリットです。

特に、変動10年は半年ごとに金利が見直されるタイプで、市場金利の上昇に連動します。金利が上昇する局面において魅力が増すため、「元本保証で預金金利以上のリターンを得たい」と考えている方は、購入を検討するとよいでしょう。