2. 【利回り別】35歳から「毎月2万円×30年間」積み立てると資産はどうなる?
では早速、35歳から30年間の積立を想定した投資シミュレーションを、利回り別に行っていきます。
2.1 年利3%:35歳から「毎月2万円×30年間」積み立てた場合の資産額
積立額を「毎月2万円」、積立期間を「30年間」、想定年利回りを「3%」とした場合の将来の運用資産額は、次のとおりです。
- 投資元本:720万円
- 運用収益:437万円
- 投資後資産額:1157万円
2.2 年利4%:35歳から「毎月2万円×30年間」積み立てた場合の資産額
次に、想定年利回りを「4%」とした場合の将来の運用資産額は、次のとおりです。
- 投資元本:720万円
- 運用収益:651万円
- 投資後資産額:1371万円
2.3 年利5%:35歳から「毎月2万円×30年間」積み立てた場合の資産額
次に、想定年利回りを「5%」とした場合の将来の運用資産額は、次のとおりです。
- 投資元本:720万円
- 運用収益:911万円
- 投資後資産額:1631万円
年利3%を想定したシミュレーションでは、30年間の積立による運用益はおよそ437万円となり、預金のみの場合と比べると、資産を増やす効果が期待できるといえるでしょう。
さらに、年利4〜5%で運用できた場合には、30年間で約651万円〜911万円の運用益が見込まれ、最終的な資産額は元本のおよそ2倍に達します。
運用成績を事前に見通すことはできませんが、長期の視点で考えれば、年3%を上回るリターンを目指せる可能性もあります。
新NISAを活用する際は、無理のない金額で継続することを重視し、運用を続けることが大切といえるでしょう。


