厳しい寒さで、お庭やベランダが少し寂しくなりがちな冬。そんな季節だからこそ、色とりどりの花を咲かせるパンジー・ビオラは、見る人の心を温めてくれる特別な存在です。
冬の澄んだ空気の中で咲くその姿は、まるで小さな宝石のよう。最近ではおしゃれな品種も増え、寄せ植えの楽しみ方も無限に広がっています。
この記事では、ガーデニングが初めての方でも楽しく挑戦できるよう、パンジー・ビオラの育て方の基本から、春まで長く花を楽しむためのコツ、そして主役を一層引き立てる素敵な名脇役たちをご紹介します。
あなただけの一鉢で、冬の暮らしに心ときめく彩りを添えてみませんか。
1. 冬の寄せ植えの主役【パンジー・ビオラの基本】
パンジーとビオラは、寒い時期でも元気に花を咲かせてくれる、冬から春にかけてのガーデニングに欠かせない一年草です。
1.1 パンジー&ビオラの基本情報
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開花時期:10月~翌年5月ごろ
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草丈:10~20cmほど
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咲き方:一重咲きから豪華な八重咲きまで多彩
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花色:赤、青、黄色などのビビッドカラーから、優しいパステルカラー、シックなニュアンスカラー、複色咲きまで非常に豊富です。
- 参考価格:100円~600円程度(3号ポット苗)※珍しい品種や豪華な花姿の品種など、高値で販売されているものもあります。
著者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。
監修者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。