3. 2026年4月からは「子ども・子育て支援金」が上乗せ

2026年からは、子ども・子育て支援金が公的医療保険料とあわせて徴収されます。金額は月額数百円程度ですが、2027年度、2028年度と段階的に金額が引き上げられる予定です。

国民健康保険に加入する人の子ども・子育て支援金の平均負担額を見てみましょう。

子ども・子育て支援金:試算表

子ども・子育て支援金:試算表

出所:こども家庭庁「子ども・子育て支援金制度の概要について」

  • 2026年:250円
  • 2027年:300円
  • 2028年:400円

平均負担額は200円台〜400円台ですが、実際には収入に応じて負担額が変わります。所得が少ない人は負担額が軽減され、所得の多い人ほど多くの金額を納める仕組みです。

「現在の保険料すら支払えない」という人にとって、支援金の徴収は決して軽い負担とはいえないでしょう。もし国民健康保険料が支払えない場合はどうしたらよいのでしょうか。次章で解説します。