5. 届いたハガキは即返送を 3つの年金で異なる給付額
年金生活者支援給付金は、受け取っている年金の種類によって3つに分かれます。
まず、老齢基礎年金を受け取っている方には「老齢年金生活者支援給付金」があり、月額はおよそ5000円程度です。
一方、障害年金を受けている方の場合、等級によっては手厚く、1級なら月額7000円弱となるケースもあります。さらに、遺族基礎年金を受け取っている方を対象にした給付金もあります。
どの給付金にも共通して言える大事なポイントは、日本年金機構から届く緑色の封筒やハガキを見逃さないこと。新しく対象になった方には請求書が送られますが、これを返送しないと給付金は支給されません。「自分は関係ないだろう」と思い込まず、郵便物をしっかり確認しましょう。もし分からないことがあれば、年金事務所に問い合わせるのが安心です。こうしたちょっとした確認が、家計を守る大きな一歩になります。
※当記事は再編集記事です。
参考資料
- 日本年金機構「老齢(補足的老齢)年金生活者支援給付金の概要」
- 厚生労働省「年金生活者支援給付金制度」
- 日本年金機構「令和7年4月分からの年金額等について」
- 日本年金機構「年金生活者支援給付金請求手続きのご案内リーフレット」
- 厚生労働省年金局「令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 厚生労働省「令和6年国民生活基礎調査」(第131表)
- LIMO「【年金生活者支援給付金】2月の年金支給日に「ひとり1万900円」上乗せされるのは誰?対象条件を整理」
鶴田 綾