2.2 違い2:自動的に貯まる「先取り貯蓄」を実践しているか

日々の忙しさから、なかなかお金の管理まで手が回らないという方も多いでしょう。だからこそ、「自動で貯まる先取り貯蓄」の仕組みづくりが重要になります。

多くの金融機関では、給料日に指定した金額を自動的に別の口座へ移す「自動積立定期預金」などのサービスを提供しています。こうした仕組みを活用すれば、意識しなくても自然とお金が貯まっていく環境を作ることができます。

余った分を貯蓄に回そうと思っても、つい使い切ってしまうことは少なくありません。まずは「先取り貯蓄」から始めてみるのが着実な方法です。

2.3 違い3:お金に関する新しい情報を取り入れているか

iDeCo(個人型確定拠出年金)や、税制優遇制度の新しいNISA制度の開始など、お金を取り巻く環境や制度は常に変化しています。

以前と比べて投資を始めやすい環境が整い、関連情報も手に入れやすくなりました。

しかし、資産運用にはリスクが伴い、内容が難しいというイメージから、「怖い」「よくわからないし面倒」といった理由で最初から情報収集を避けてしまう人も少なくありません。

情報を知っているかどうかで、将来取れる選択肢の幅は大きく変わってきます。

大切なのは、まず情報を得て、その内容をしっかり調べることです。

その上でリスクを正しく理解し、自分が受け入れられる範囲(リスク許容度)で行動することが求められます。

資産運用は利益が期待できる一方で、価格変動リスクが伴います。

お金に関する情報だからと敬遠せず、しっかりと情報収集をしたうえで、資産形成について考えておくことも大切です。

※この記事は再編集記事です。

参考資料

マネー編集部貯蓄班