「アメリカのスーパーで発見した2種類の水」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、『梨泰院クラス』など有名ドラマの字幕翻訳に携わる韓日字幕翻訳家の「@Hidemi_K」さんです。
当ポストは執筆時点で192万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、2025年の日本人の海外旅行動向の見通しについてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. アメリカのスーパーで見た2種類の水
『スーパーで水を買おうとして迷った。緑と青の水が、同じ棚・同じ価格で並んでいる。緑のほうが売れてるようだから緑を選びかけて、念のためAIに聞いたら「青が飲料用」とのこと。緑は飲み水じゃないの?それなら、なぜ同じ棚に?アメリカのスーパー、よくわからない……。』
そんなコメントとともに投稿された写真が話題となっています。
写っているのは、@Hidemi_Kさんがアメリカのスーパーで発見した「水」です。
左側には緑、右側には青のラベルがついたペットボトルが陳列されています。
不思議に思った@Hidemi_Kさんが調べると、青は飲料用とのこと。では、左側は飲料用ではないということでしょうか…。日本ではあまり見ない光景に、思わず困惑してしまいます。
@Hidemi_Kさんにスーパーを訪れた経緯を尋ねると、「ホノルル到着当日、まずはホテル近くで飲み物や牛乳を調達しようと思い、周辺のコンビニや小さなお店を見て回りました。ただ、水や牛乳の値段が想像以上で、到着直後にこれは厳しいと感じました」と説明します。
続けて「長旅で疲れていたこともあり、必要なものを一度にそろえられる場所を探して、徒歩圏内の大型店まで行くことにしました。そこで大容量の水を見つけ、値段も手頃だったので手に取ったのですが、同じメーカーでラベルが青と緑の2種類あり、違いが分からず戸惑いました。念のため写真を撮ってChatGPTに聞いてみたのが、この話の出発点です」と教えてくれました。
2. 飲料用と家電用の水だった
@Hidemi_KさんがAIに質問した結果、水は「飲料用と家電用」の2種類であることが判明したそう。
撮影当時の心境を聞くと「正直、疲れすぎて頭が回っていませんでした(笑)。『確実に飲めるものを買って、早く部屋に戻りたい』が本音でした」と振り返ります。
続けて「ChatGPTは『青が飲料用、緑が蒸留水で家電向け』と説明してくれたのですが、飲料が並ぶ棚に『飲まない用途の水』が並んでいる発想が日本ではあまりないので、すぐには信じきれませんでした」と半信半疑だったことを明かす@Hidemi_Kさん。
それでも「迷ったら確実なほうを選ぼう」と、青いラベルの水を選んだそう。「撮影した時点では、これが投稿の反響につながるとは想像していませんでした」と語ります。
アメリカのスーパーでの光景が投稿されると、ポストには多数のいいねに加え、
- 「ディスティルドは、加湿器、アイロン、つまりカルシウムがないんで、機械が詰まらないという用途」
- 「緑の方が売れているのは、冬だから皆さん加湿器に使っているからでしょうね」
- 「精製水って日本だとドラッグストアとかで売っていたような気がします」
といった声が寄せられる大反響に。
こうした反響について@Hidemi_Kさんは「『詳しい方が多いので、Xで聞けば分かるかもしれない 』と思って投稿したのですが、想像以上に反応があり驚きました」と、予想外だったことを明かします。
「違いを丁寧に説明してくださる方、体験談を共有してくださる方が次々に現れ、結果的に青は飲料向けの精製水、緑は蒸留水(主に機器用途)という整理ができました」と説明。
水にまつわる生活の知恵に関するコメントも多かったといい「読んでいて勉強になりました」と話す@Hidemi_Kさん。
また、アメリカの方からの「自分もよく分かっていないから大丈夫だよ」といった反応には「知らないのは自分だけじゃない」と安心したそう。
「さらに話題が海外生活あるあるや、作品に登場する『水(H2O)の描写』の話にまで発展していき、日用品の小さな疑問がカルチャー談義につながっていく感じがSNSらしくて面白かったです。この一件で、私自身もラベルの用途表示を意識して読むようになりました」と、今回のエピソードからさまざまな知見を得たことを教えてくれました。
スーパーで
— 金光英実(韓日翻訳/ヨンシル/オカメインコかぶり♂の母) (@Hidemi_K) December 17, 2025
水を買おうとして迷った。緑と青の水が、同じ棚・同じ価格で並んでいる。
緑のほうが売れてるようだから緑を選びかけて、念のためAIに聞いたら「青が飲料用」とのこと。
緑は飲み水じゃないの?
それなら、なぜ同じ棚に?
アメリカのスーパー、
よくわからない……。 pic.twitter.com/ZJh89s2Oja
3. 2025年海外旅行をする人は増加の見通し 人気の旅行先は「韓国」
2025年は日本人の海外旅行者は増加の見込み3/3
TK Kurikawa / Shutterstock.com
ここからは記事の話題にちなんで2025年の日本人の海外旅行動向の見通しについてご紹介します。
JTBが、グループで実施したアンケート調査などから推計した結果をまとめた「2025年(1月~12月)の旅行動向見通し」によると、2025年の海外旅行人数は1410万人の予想。これは前年比にして108.5%、コロナ禍前の2019年と比べると70.3%という数字です。
また、一人あたり旅行費用は33万4100円。こちらは前年比106.2%、2019年比140.9%となっています。
調査時点で考えている旅行先についての調査結果は、多い順に以下のとおりでした。(複数回答)
- 韓国(30.4%)
- 台湾(26.4%)
- ハワイ(24.2%)
- ヨーロッパ(18.4%)
- 東南アジア(12.9%)
- オーストラリア(10.6%)
中でも、韓国は若年層女性に、ヨーロッパは比較的高齢の女性に人気のようです。
参考資料
LIMO編集部