2. 【毎月5万円×15年間】積立投資シミュレーション結果のまとめ
3つの年利ごとのシミュレーション結果をまとめると、以下のようになります。
【利回り:元本/運用収益/資産評価額】
- 2%:900万円/147万円/1047万円
- 4%:900万円/323万円/1223万円
- 6%:900万円/535万円/1435万円
毎月5万円ずつを15年間積立投資すると、利回りが2%の場合は147万円の運用収益が出て資産評価額は1047万円になり、資産は約1.16倍になることがわかりました。
同様に、4%で運用した場合は323万円の運用収益が出て資産は約1.36倍に、6%で運用した場合は535万円の運用収益が出て資産は約1.59倍になります。
なお、これらの結果はあくまでも平均利率がそれぞれ2%・4%・6%である場合のシミュレーションであり、実際には金利は常に変動するため、一定にはならないことを認識しておきましょう。
3. 【毎月5万円×25年間】積立投資したら「いくらになるか」試算してみた
積立投資は、運用益を当初の元本にプラスして再投資することで、複利効果により効率的に資産を増やすことが期待できます。
では、もう少し長い期間運用すると、資産はどのくらいになるのでしょうか。
例えば、40歳から65歳までの25年間、2%・4%・6%の年利で毎月5万円の積立投資をした場合、資産評価額はいくらになるのか、シミュレーションしてみましょう。
【利回り:元本/運用収益/資産評価額】
- 2%:1500万円/439万円/1939万円
- 4%:1500万円/1044万円/2544万円
- 6%:1500万円/1881万円/3381万円
投資期間が15年から10年長い「25年間」になると、複利効果の恩恵がさらに期待できるでしょう。
25年間運用した場合の資産評価額は、年利2%の場合が約1.29倍、年利4%の場合が約1.69倍、年利6%の場合が約2.25倍になります。
あくまでもシミュレーション結果ではありますが、年利6%の運用が25年間続けられると、資産を倍以上に増やせることがわかります。
ただし、資産運用において「リスクとリターンは比例する傾向にある」ため、価格変動リスクが伴うことをよく理解しておくことが大切です。

