1. 「障害年金+障害年金生活者支援給付金」合わせてどのくらいもらえる?
障害年金は、加入している年金制度によって「障害基礎年金(国民年金)」と「障害厚生年金(厚生年金)」に区分されます。
会社員は両方の対象となりますが、自営業者などは障害基礎年金のみが支給対象です。
また、障害の等級によって受給できる年金の種類や内容も異なります。
障害年金の支給額は、物価や賃金の動向を踏まえて毎年見直されています。
では、令和7年度にはいくら受け取れるのでしょうか。
ここでは、障害基礎年金と障害厚生年金それぞれの年金額を確認していきます。
1.1 【2025年度】障害基礎年金額はいくら?
令和7年4月以降の障害基礎年金は、1級が年額103万9625円(一部は103万6625円)、2級が83万1700円(一部は82万9300円)に設定されています。
これは、昭和31年4月2日以降に生まれたかどうかによって、支給額にわずかな違いが生じるためです。
さらに、扶養している子どもがいる場合には加算があり、2人までは1人につき23万9300円、3人目以降は1人あたり7万9800円が年金額に上乗せされます。
受給額は、障害等級や世帯の家族構成によって変わります。

