3. 老後の心配をしている人の割合は8割
「J-FLEC(金融経済教育推進機構)」の調査によると、老後の生活への心配に関して「多少心配である」「非常に心配である」と回答した人の割合が8割でした。
老後への不安を抱える方が8割という現実は、公的年金だけでは十分な生活ができないという認識の表れです。この不安を和らげるために、早い段階からの資産形成が欠かせません。
特にNISAとiDeCoは、この資産形成を後押しする制度です。iDeCoは掛金が全額所得控除の対象となり、税負担を軽減しながら老後資金を準備できます。ただし60歳まで引き出せない点には注意が必要です。
老後の心配を解消するには、今日から一歩を踏み出すことが大切です。NISAとiDeCoの両制度を活用し、無理のない範囲でコツコツと積み立てることで、安心できる老後を自分で築くことができます。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)
厚生労働省や保険業界・不動産業界での勤務を通じて、社会保険や保険、不動産投資の実務を担当。FP1級と社会保険労務士資格を活かして、多くの家庭の家計見直しや資産運用に関するアドバイスを行っている。金融メディアを中心に、これまで1000記事以上の執筆実績あり。保有資格は1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引主任士など。合同会社柴田人事労務オフィス代表社員。
監修者
マネー編集部NISA班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社やメガバンク等の金融機関にて勤務経験がある編集者が中心となり、金融庁や一般社団法人投資信託協会など官公庁等の公開情報等をもとにわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部NISA班貯蓄班に所属する編集者は野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵などの資産運用アドバイザー経験者等で構成されており、トップセールスで多数の表彰歴を持つ編集者など、表彰歴多数の編集者も複数在籍。株式や投資信託などを用いた豊富な資産運用、資産形成、老後資金のアドバイスなどの経験と知識を保有し、読者に正確な記事を届けています。
一種外務員資格(証券外務員一種)、CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年6月9日)