2カ月に1回のペースでやってくる公的年金の支給日。次回は2026年2月13日(金)となります。

今年も食品や生活必需品の値上げは続きそうです。少しでも多くの収入があればと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、公的年金を受給している方のうち、所得などの条件を満たす場合に「年金生活者支援給付金」が年金に上乗せして支給される制度があります。

この記事では、どのような方が対象になるのか、いくら受け取れるのか、そして手続きはどうすればよいのか、年金生活者支援給付金の仕組みをわかりやすく解説します。

ご自身が対象になるかを確認し、利用できる制度をしっかりと活用していきましょう。

1. 【制度の解説】年金生活者支援給付金とは?

年金生活者支援給付金は、公的年金を受給している方の生活を支援する目的で作られた制度です。

対象となる方には、2か月に1回、公的年金の支給日に合わせて、年金生活者支援給付金が支給されます。

この給付金は、受け取っている基礎年金の種類によって「老齢年金生活者支援給付金」「障害年金生活者支援給付金」「遺族年金生活者支援給付金」の3つに分かれています。

それぞれの種類で定められた所得要件などを満たす基礎年金の受給者が、給付金の対象となります。