大阪市の繁華街・難波に位置する「ホテルビースイーツ」。最近はTikTokで、ホテル滞在中のあるあるや、ホテル泊に関する豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。

今回は、ホテルビースイーツが投稿した「懐かしのホテルあるある3選」についてご紹介します。

また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

1. 思わず懐かしくなるホテルあるあるとは…

【写真全2枚/1枚目】VODカードを自販機に買いに行く

VODカードを自販機に買いに行く

出所:@b_suites.official「懐かしのホテルあるある3選」

長年、ホテルを利用していると、たまに「これは懐かしい」と感じるサービスや備品を見かけることもあるのではないでしょうか。

ホテルビースイーツは、公式SNSで「懐かしのホテルあるある3選」と題し、以下の3つを紹介しました。

  1. VODカードを自販機に買いに行く
  2. ミニバーのドリンクが有料
  3. モーニングコールの依頼

リモコン1つで映画が観られない時代、ホテルでは「VODカード」を廊下の自販機まで買いに行くことがありました。現在はVODを無料で提供しているところもあり、リモコンのVODボタンですぐ視聴することができますよ。

ミニバーについては「開けたらダメだとわかっているけれど、大人の緊張感があった」と振り返る場面も。最近のビジネスホテルでは、ミニバーが減って共用部のドリンクサービスが充実しているので、そう感じるかもしれません。

また、スマホのアラームがない時代は、フロントに電話して「モーニングコールをお願いします」と伝えていた人も多かったのではないでしょうか。現在でもアラームだけだと不安に感じる方は、お願いすることもあるでしょう。