大阪ミナミの繁華街・難波エリアにある「ホテルリリーフなんば大国町」。最近はSNSアカウントで、ホテル滞在中のあるあるや豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。

今回は、ホテルリリーフなんば大国町が投稿した「ホテルのベッドで見かける細長い布の正体」をご紹介します。

また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

1. ホテルのベッドで見かける細長い布の正体とは?

【写真全2枚/1枚目】掛け布団かと思ってしまう人も

掛け布団かと思ってしまう人も

出所:@hotelreliefnamba「ホテルのベッドで見かける細長い布の正体」

ホテルに宿泊すると、ベッドの足元に細長い布が掛けられていることがあります。この細長い布は、一体何のためにあるのでしょうか?

大阪にあるホテルリリーフなんば大国町の公式SNSでは、ベッドで見かける細長い布について解説する動画を公開。

最初は、バスタオルや掛け布団として使う様子が描かれていましたが、その正体は「ベッドスロー」であることを伝えていました。

靴中心の海外の生活では、靴を履いたままベッドに横たわる人が多いため、ベッドカバーの汚れ防止のために使われているそうです。

日本ではあまり馴染みがない習慣であることから、インテリアとして装飾されていたり、最初からベッドスローがないベッドも多いようです。