大阪市の繁華街・難波に位置する「ホテルビースイーツ」。最近はTikTokで、ホテル滞在中のあるあるや、ホテル泊に関する豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、ホテルビースイーツが投稿した「ホテルの部屋でやっていいこと・よくないこと」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. ホテルの部屋でやっていいこと・よくないことは?
12月も半ばとなり、2025年も残すところあとわずかになりました。年末年始の帰省や旅行の計画を立て、交通機関や宿泊施設の予約をした方もいるのではないでしょうか。
大阪にあるホテルビースイーツは公式SNSで、「ホテルの部屋でやっていいこと・よくないこと」を紹介。動画では、それぞれ具体的な内容について取り上げていました。
- 予約人数以上の人を部屋に入れる:NG
- ホテルに戻らず外で飲み歩き:OK
- 客室の模様替え:NG
- テレビで爆音で音楽を流す:NG
- どこにも行かず部屋で1日中過ごす:OK
- 買った靴に履き替えて古い靴を置いて帰る:NG
ホテルでは、予約人数以上の人を部屋に入れることはできません。もし誰かと会う場合は、ホテルのロビーや外で会うようにしましょう。客室の家具を移動させるなど、勝手に模様替えをするのもNGです。
テレビを大きな音で視聴すると、近くの部屋に泊まっている人の迷惑になる可能性があります。
また、ゴミ箱に入っているもの以外で客室に置いていったものは、忘れ物として一定期間保管するホテルもあります。保管スペースの圧迫を防ぐためにも、なるべく持ち帰るようにしましょう。
あなたは、ホテルの部屋でやっていいこと・よくないことについて、どのぐらいわかりましたか?また関連する体験談やエピソードがありましたら、ぜひ教えてくださいね。
