2. 似たようなトラブルに遭った方からの声が集まる

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「ヤマトも14-16時指定してたのにさっき来ました どこもパンクしてますね…荷物待ちで1日終わりました」
  • 「大学で一人暮らしをする時、某カタログ通販で頼んだロフトベッドが、足部分しか来なかったことを思い出した。配達の人から本部に問い合わせてもらって、本体部分は他県に行ってる事が判明。その日は組み立てもできず、ベッドもなく、床で寝た。今となっては懐かしい思い出」
  • 「俺も3個口のが2個しか届かなくて、電話したらめっちゃ謝られて次の日の遅い時間に届けに来てくれたけど、ドライバーさんも申し訳なさそうにしてた。現場の人たちは必死にがんばってると思う」

など、同じように荷物待ちで1日が終わった方や、ロフトベッドの一部が届かず床で寝た経験がある方、現場の人たちが必死にがんばっていると思った方から、多数のコメントが寄せられていました。

Maikoooさんによると、その後、ベッドは近所に誤配されてしまい、すでに開封されてしまったのだとか…!

「新しいものを取り寄せるか、箱からは出していないので、そのままでもよければ中身を確認してほしい」と言われ、再度取り寄せるのも時間がかかるため、後日、開封した物の中身を確認する予定だそうです。

投稿の反響について、Maikoooさんは、「想像以上の反応があり驚いていますが『自分も一緒です!』など、みなさん同じ状況で、それだけ佐川が混乱していることがわかりました」とのこと。

また、「SNSは匿名性が高いため、攻撃的な意見があったり、日頃のストレス発散で暴言を吐かれたりすることもあったのですが、今回は日本人の我慢強さというか、団結力を感じました」と教えてくれました。

なお、現在は床にマットレスを置いて寝ているのだそう。新しいベッドの到着が待ち遠しいですね!