12月15日は、2025年最後の年金支給日でした。この日には、通常の年金に加えて「年金生活者支援給付金」の10月・11月分が上乗せされて支給されてます。
「年金生活者支援給付金制度」は、所得が一定基準以下の年金受給者を対象とした国の支援制度で、条件を満たす方には給付金が上乗せ支給される仕組みです。
ただし、申請を行わなければ受け取れないため、はがき型の請求書が届いた方は早めの対応が必要です。
次回の年金生活者支援給付金は2026年2月13日※ですが、「年金+給付金」を両方もらえるのはどんな人なのでしょうか。
この記事では、支給要件と請求方法、提出期限の注意点をまとめました。
※次回の年金生活者支援給付金の支給日となる2026年2月13日には、支給対象者へ2025年12月分と2026年1月分の給付金が支給されます。
1. 「年金生活者支援給付金」とは?支給要件をチェック
「年金生活者支援給付金」は、公的年金を受給している人のうち、所得が一定基準以下の世帯に対して支給される国の給付金制度です。
物価上昇などによって生活が厳しくなっている高齢者を支援する目的で、2019年10月の消費税率引き上げにあわせて創設されました。
年金生活者支援給付金制度には、受け取る年金の種類に応じて次の3つの区分があります。
- 老齢年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
それぞれの支給要件を見ていきましょう。