大阪メトロとJR九州のアナウンスの違いが、Xで話題になっています。

投稿したのは、「@Barikata_FUK」さんです。

当ポストは執筆時点で141万5000件を超えて表示されており、「両方よくわかるなあ(笑)」「英語の再現度高い」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、国内の交通広告費の規模についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 大阪メトロとJR九州のテンションの高い放送が話題

どちらもテンションの高さが特徴

投稿の画像

出所:@Barikata_FUK

「関西と九州の、テンション高くてにぎやかなアナウンスの話」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の画像。

そこに写っていたのは、大阪メトロとJR九州の「テンション高めのアナウンス」の比較でした。大阪メトロの情報量の多い広告放送や、特徴的な英語アナウンス。

そしてJR九州のメリハリ強めのテンションなど、沿線利用者なら思わず「わかる」と言いたくなる内容が詰め込まれています。

投稿したのは福岡市にまつわるネタを発信している@Barikata_FUKさん。

万博を訪問した際に乗車した大阪メトロで独特なアナウンスを聞き、「このテンションの高さって福岡のJRと似てるよな...」と思ったことからこの画像を作ったといいます。

そんな鉄道アナウンス放送の比較画像は、SNSで大きな反響を呼びました。