12月15日の年金支給日に「年金+遺族年金生活者支援給付金」が振り込まれる人も!基準額「月額5450円」の給付金、支給要件や手続き方法を解説
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12月15日は公的年金の支給日です。
この日、年金とは別に「年金生活者支援給付金」という給付金を受けとる人もいるのはご存じでしょうか。
年金生活者支援給付金とは、年金受給者の生活をサポートする目的でスタートした制度です。基礎年金の種類に応じて「老齢年金生活者支援給付金・障害年金生活者支援給付金・遺族年金生活者支援給付金」の3種類あり、それぞれ支給要件が異なります。
この記事では「遺族年金生活者支援給付金」について解説していきます。
1. 年金生活者支援給付金は基礎年金に応じて3種類
「年金生活者支援給付金」は、公的年金などを含めた所得が低い世帯を対象とした給付制度です。2カ月に1度の年金支給日に、年金本体に上乗せする形で支給されます。
近年行われている「住民税非課税世帯への給付金」のような一時的な支援とは異なり、定められた要件を満たす限り継続して受け取れる恒久的な制度という点が特徴です。
年金生活者支援給付金には、以下の3つの種類があります。
1.1 年金生活者支援給付金の3つの種類
- 老齢年金生活者支援給付金(補足的老齢年金生活者支援給付金を含む)
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
この記事では、3つの年金生活者支援給付金のうち「遺族年金生活者支援給付金」にフォーカスして、どのような方が対象になるのかを見ていきます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】