高市内閣の経済対策「家計支援」で物価高を乗り越えられそう?「子ども1人あたり2万円の現金給付」「電気・ガス料金の補助」「食料品の購入支援策」
ガソリン暫定税率廃止も!
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11月21日に、高市早苗内閣総理大臣が「強い経済」を実現するための経済対策を発表しました。今回の対策では、危機管理投資や成長投資のほか、私たちの生活と密接にかかわる物価高対策も行われます。
高市内閣の経済対策、とくに物価高対策としては、どういった事業が実施されるのでしょうか。
この記事では、高市内閣の経済対策の概要や、物価高対策について解説します。
1. 高市内閣の「経済対策」概要
高市内閣の経済対策は、一般会計で17兆7000億円、特別会計を含めると21兆3000億円程度を見込んでいます。3つの柱を軸に、物価高対応や企業成長、防衛力の強化などにあたります。
今回の経済対策は、ただ規模だけを大きくしたものではなく「戦略的に財政出動をする」という考え方にもとづきます。高市総理がかねてより言及している「責任ある積極財政」を実現し、国力の強化に挑もうとしているのです。
では、次章から物価高対策として掲げられる政策を見ていきましょう。
著者
AFP/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元公務員/金融ライター
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、AFP(Affiliated Financial Planner)、小学校教員免許、中学・高校(国語科)教員免許保有。北海道教育大学旭川校卒業後、地方公務員として北海道内の市役所に入庁。経済部署では中小企業向け助成金の支給や学生の就職支援を担当。税務部署では主として「固定資産税」の業務に携わったほか、「市民税」の証明書発行や「国民健康保険」等の業務にも従事した。退職後は、経験を活かしてフリーランスの金融ライターとして活動。
NISAやiDeCo、高配当株式といった投資経験も強み。自身の経験を活かしながらわかりやすい記事を執筆中。