大阪市の繁華街・難波に位置する「ホテルビースイーツ」。最近はTikTokで、ホテル滞在中のあるあるや、ホテル泊に関する豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、ホテルビースイーツが投稿した「ホテルスタッフが本音で語るまさかのNG行為」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. ホテルスタッフが本音で語るまさかのNG行為とは
旅行や出張など、さまざまな用途で宿泊するホテル。基本的にはルールやマナーを守って、チェックアウトの時もキレイにしてくれるお客様が多いそうです。しかし時には、まさかのNG行為をしてしまうお客様もいるのだとか。
大阪にあるホテルビースイーツは、公式SNSの動画で次のNG行為をそれぞれ取り上げていました。
- お風呂場の扉を開けたままシャワーを浴びる
- 窓の近くでの喫煙（電子タバコもNG）
- 客室の中で香水をたくさんふりまく
お風呂場の扉を開けたままシャワーを浴びると、客室内の火災報知器が鳴る可能性があるため、扉をしっかり閉めてから入ってほしいとのこと。
また、窓の近くでの喫煙は、電子タバコでも絶対NGだと呼びかけていました。ちなみにホテルビースイーツでは、喫煙スペースを設けており、指定の場所であれば煙草を吸うことができます。
最後に、客室で香水をたくさんふりまくと匂いが残ってしまうため、使用量に注意することを促していました。次の宿泊者のことを考えて、節度のある行動を心がけたいですね。
