続いては、さらに目線を高くして「年収2000万円」を基準にみていきましょう。
さきほどの「平均年収のランキング」には、2位と大きく差を広げた1位の企業が存在します。その企業名は、キーエンス。センサーや画像処理システムなどファクトリーオートメーション関連の製品を手がけています。従業員の平均年齢が35.9歳という若さにも関わらず、平均年収は2000万円以上に及ぶところには驚かされますね。
この企業以外にも、外資系金融やディーラー、歩合制の保険販売などのなかには、年収3000万円を超える人も存在しますよ。
まとめ
キーエンスは別格ですが、平均年収が1000万円を超える企業は決して少なくありません。1000万円に達していない企業でも、役職によっては高収入の仲間入りをすることができるでしょう。
そんな高収入のサラリーマンと末長くお付き合いするためには、仕事に対する理解を常に深めておきましょう。おいしい手料理を用意しながら、いつも寄り添ってくれるあなたを見ていると、「これからもずっと一緒にいたい」と思ってくれることでしょう。
LIMO編集部