【国の給付金】2月13日の支給日「ふつうの年金に上乗せされる人とは?」年金生活者支援給付金のイロハ
2026年「3月分まで」の給付基準額「老齢・遺族:5450円、障害:1級6813円 2級5450円」→6月支給の4月分から3.2%増額
beauty-box/shutterstock.com
暦の上では春を迎えましたが、まだまだ暖房が欠かせない寒い日が続いています。光熱費の高騰や止まらない物価高により、日々の生活費に圧迫感を感じている方も多いのではないでしょうか。
実際、今のシニア世代はどのくらい家計に厳しさを感じているのでしょうか。以下の図表をご覧ください。
データを見ると、70歳代においては「ゆとりがない(日常生活費で精一杯、もしくは足りない)」と感じている世帯が、二人以上世帯・単身世帯ともに87%と、大多数を占めていることがわかります。
さらに、その最大の要因として半数以上の世帯が「物価上昇」を挙げており、まさに今、私たちが肌で感じている不安が数字としても表れていると言えます。
こうした状況下で、少しでも家計の安心を確保するために知っておきたいのが、公的年金に上乗せして受け取れる「年金生活者支援給付金」です。
今年最初の年金支給日は、まもなく2月13日(金)(※15日が日曜日のため前倒し支給)。
この支給日を前に、ご自身がこの給付金の対象となっているか、また受給額がいくらになるのかを正しく把握しておくことは、インフレ時代の暮らしを守るための第一歩です。
本記事では、多くの世帯が直面する物価高への対抗策として、改めて確認しておきたい「年金生活者支援給付金」の仕組みと、受け取りのポイントを詳しく解説します。
著者
ファイナンシャルアドバイザー/一種外務員(証券外務員一種)/生命保険販売資格
相続診断士、一種外務員(証券外務員一種)、生命保険販売資格を保有。関西学院大学国際学部卒業後、人材業界にて求職者のキャリア支援や企業の採用コンサルティングに従事。その後、ジブラルタ生命保険株式会社に入社し、生命保険販売業務に携わる。現在はファイナンシャル・アドバイザーとして人生設計をサポートし、資産形成から相続までのライフステージに応じた提案を得意としている。お客様からの紹介を通じて、老若男女問わず幅広い世代の人生やお金にまつわる相談経験を待つ。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」で執筆も行う。兵庫県三田市出身。
監修者
マネー編集部社会保障班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに社会保障制度や社会福祉、公的扶助、保険医療などをテーマに関する記事を執筆・編集・公開している。
マネー編集部社会保障班は、地方自治体職員出身の太田彩子、日本生命保険相互会社出身の村岸理美、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子など、豊富な経験と知識を有した編集者で構成されている。表彰歴多数の編集者も複数在籍。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務や、国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担った実務経験者も在籍している。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年8月26日)