砂金堀り中に見つけた「お宝」が、Xで話題になっています。

投稿したのは、「@langley0127」さんです。

当ポストは執筆時点で63万7000件を超えて表示されており、「すげぇー!」「時代劇でよく見るやつだ」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、紙幣と硬貨の流通高についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 砂金堀り中に見つけた「お宝」が話題

江戸時代後期に流通した銀貨

投稿の画像

出所:@langley0127

「砂金掘りでレア古銭みっけた こんなこと言ったら怒られるかもだけど個人的にはナゲットより嬉しい」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。

そこに収められているのは、「一朱銀」と刻まれた古銭でした。

一朱銀とは江戸時代後期に流通した長方形の銀貨。投稿主の@langley0127さんが、茨城県で趣味の砂金堀りをしているときに偶然見つけたもので、個人的にはナゲット(1グラムを超える砂金)より嬉しかったとのこと。

そんな砂金堀り中に見つけた古銭は、SNSで大きな反響を呼びました。