12月15日に支給される年金額が「増える」人も【平均受給額一覧表】厚生年金と国民年金、みんなはいくらもらってる？《65歳以降も年金が増える仕組み》12月振込分より反映される「在職定時改定」も解説

【国民年金一覧表】60歳代（60～69歳）

【国民年金一覧表】70歳代（70～79歳）

【国民年金一覧表】80歳代（80～89歳）

【国民年金一覧表】90歳以上

60歳代の国民年金は、60～64歳は月額4万3000円～4万6000円ほどで推移し、65歳になると老齢基礎年金の支給が始まるため約6万円に増えています。

70歳代に入ると金額は5万8000円前後で安定し、年齢が進むにつれて減少傾向です。

80歳代は5万6000円～5万8000円台で、小幅な上下はあるものの大きな変動は見られません。

また、国民年金だけの水準では、日常の生活費を賄うには不十分になるケースが多く、働き方や貯蓄、私的年金などの備えが必要です。

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