「猟友会の一員となった男性が受け取ったもの」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@shimopake」さんです。
当ポストは執筆時点で11万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、クマによる農作物被害額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「猟友会の一員になりました」男性が受け取ったものが話題
「猟友会の一員になりました」そんなコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。
投稿したのは、八甲田の土地を購入して年間140日ほど山暮らしをしているという、40代前半の男性の@shimopakeさん。
猟友会の一員に加わったという報告に添えられた写真には「JAPANHUNTER」のロゴが記載された、ベストとキャップと思われる衣類が写っています。
イエローとオレンジ、そして黒でデザインされたベストを見ると、狩猟者としての実感が湧いてきそうですね。@shimopakeさんに話を聞くと「正直初めは猟友会に所属せず、独学で頑張ろうと思っていました」と明かします。
猟友会に入った経緯を尋ねると「狩猟をするには狩猟免許に合格した後に狩猟者登録をしなければならないのですが、その狩猟者登録にはハンター保険が必須です。数年前までは個人でハンター保険に加入できたのですが、現在は猟友会等の団体を通さなければハンター保険に加入できません」と説明。
「そこで迷っていたところ、別支部ではありますが猟友会所属の先輩方からとても参考になるお話を聞かせていただき入会を決めました」と、詳しく教えてくれました。
2. 「うわ、かっこいい!」「ケガに気をつけて」激励の声
猟友会への加入について聞いてみると「昨年狩猟免許試験で知り合った友人が先に猟友会に所属していたため、その友人にお願いをして紹介していただきました」と@shimopakeさん。
「猟友会は厳しい印象があり緊張しながら電話をしたのですが、とても親切に案内をしていただきました。こちらの帽子とベストを受け取る際、副支部長様より色々とアドバイスをいただきました。お土産にエゾ鹿肉までいただいてしまいました(笑)」とエピソードを語ります。
ポストには多数のいいねに加え、
- 「うわ、かっこいい」
- 「ケガなどに気をつけて頑張ってください」
- 「英雄が誕生」
- 「同じの持っています!」
といった激励の声などがたくさん寄せられています。
こうした反響について@shimopakeさんは「今年は熊が多いためか、反響の多さに驚きました」と、予想外の反響だったことを明かしました。
続けて「私は年の約3分の1を山で暮らしているため、野生動物との遭遇は多い方だと思います。山の環境は以前と変わってきているかと思いますが、人も動物も互いに良い環境で暮らせるように願っています」と今後の展望も話してくれましたよ。
猟友会の一員になりました pic.twitter.com/lG3YuwJAK7
— よもぎ (@shimopake) October 28, 2025
3. クマによる農作物被害額は7億4700万円
クマによる農作物被害額は7億4700万円3/3
Frank Fichtmueller/shutterstock.com
ここからは記事の話題にちなんでクマによる農作物被害状況についてご紹介します。
農林水産省が公表している資料によると、全国の野生鳥獣による農作物被害額は163億6300万円(2023年度)。
そのうち、クマによる被害は7億4700万円となっています。
ちなみに、被害額が最も大きいのはシカ(69億5400万円)。次いでイノシシ(36億2700万円)、カラス(13億3900万円)の順に多くなっています。
いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「猟友会の一員となった男性に配られたもの」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部