もはや私たちの暮らしに欠かせない存在となったワークマン。プロの現場で培われた圧倒的な機能性と、常識を覆すほどの低価格を両立させた製品の数々は常に私たちを驚かせてくれます。

年末年始の帰省や旅行シーズンが近づき、「ちょうどいい旅行バッグ」を探し始めている方も多いのではないでしょうか。数日分の荷物が入る容量は欲しい、でも大きすぎて重いのは嫌だ。軽くて丈夫でできればデザインも良くてもちろん価格は安い方がいい…。そんな、誰もが抱くであろうわがままな願いを、ワークマンはまたしても完璧に叶えてくれました。

今回はあなたの旅のスタイルに合わせて選べる、2種類の「高コスパボストンバッグ」をご紹介します。一つは驚異の980円、もう一つも1900円。どちらを選んでも、年末年始の旅がもっと快適でもっと楽しくなること間違いなしの逸品です。「とても良かったので色違いも買い足しました。使いやすいです。」「これだけ入って、このお値段。嬉しいです。」「キャンプによく行きます。天気はいつも良いわけではないので、防水は助かります。タイトルにも書きましたが、思ったよりも大容量なので重宝しています。」といった声が。

コスパの高さと機能の良さ。いずれもユーザー大満足の商品のようですね。(出所:ワークマン公式オンラインストア

1. 防水の1900円か、多機能の980円か。『高コスパボストンバッグ』2種を徹底比較

1.1 タフに使い倒す!天候を問わない「防水ボストンバッグ」

アクティブなシーンで絶大な安心感を発揮する「防水ボストンバッグ」

アクティブなシーンで絶大な安心感を発揮する「防水ボストンバッグ」

画像出所:ワークマン公式オンラインストア

まずご紹介するのはアウトドアやアクティブなシーンで絶大な安心感を発揮する「防水ボストンバッグ」。価格は1900円(税込)です。

このバッグの最大の特徴はその名の通り「防水仕様」であること。本体のポリエステル生地には塩化ビニル樹脂コーティングが施されており、旅行中の突然の雨や、キャンプでの朝露、あるいはスポーツジムで濡れたタオルやウェアを入れる際にも、中身をしっかりと守ってくれます。

容量は約37Lと、2~3泊程度の旅行なら余裕で対応できるサイズ感

容量は約37Lと、2~3泊程度の旅行なら余裕で対応できるサイズ感

画像出所:ワークマン公式オンラインストア

「旅先でバッグの中身が濡れてしまった…」という最悪の事態を未然に防いでくれるこの機能は特に天候が変わりやすい場所へのお出かけや、フェスなどの屋外イベントで大きなアドバンテージとなります。ただし、ファスナー部分などは完全防水ではないため、その点は注意が必要です。

容量は約37Lと、2~3泊程度の旅行なら余裕で対応できるサイズ感。広めのマチと、ガバっと大きく開くメイン開口部により、かさばる冬服やパッキングケースなどもスムーズに出し入れできます。