秋も深まり、紅葉が見頃を迎える11月。年末を控え、ご自身の今後のライフプランや老後資金について改めて考える方も多いのではないでしょうか。
総務省統計局「家計調査報告 家計収支編 2024年(令和6年)平均結果の概要」によると、65歳以上の単身無職世帯のひと月の実収入は13万4116円、支出は16万1933円、家計収支は2万7817円の赤字となりました。
物価高が続く今、「年金だけでゆとりある生活を送るには、せめて毎月20万円くらい欲しい」と考える方も少なくないでしょう。
では、実際に公的年金(国民年金と厚生年金)を合算して月額20万円、年額にして240万円以上受け取っている人はどれほどいるのでしょうか?
この記事では、まず日本の公的年金制度の基本をおさらいし、最新の統計データから「年金月20万円」の達成率を詳しく見ていきます。さらに、将来もらえる年金額を増やすための具体的な方法についてもご紹介します。
著者
マネー編集部年金班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、地方自治体の公務員や生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度などをテーマに、丁寧で読者にとってわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部年金班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍しており、豊富な金融知識をもとにした記事に定評があります。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月8日)