【男子関東御三家】開成、筑駒、麻布の2019年度中学入試の倍率
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首都圏の男子校御三家である開成中学校(開成)、筑波大学附属駒場中学校(筑駒)、麻布中学校(麻布)の2月に行われた2019年度中学入試の倍率について見ていきましょう。
ここでの倍率は、開成及び筑駒は実質倍率、麻布は出願者数をベースにした表面倍率となります。
開成中学校
受験者数:1159人
合格者:396人
実質倍率:2.92倍
筑波大学附属駒場中学校
2次選考受験者数:624人
合格者:129人
実質倍率:4.83倍
※第1次選考は抽選による選考は実施せず。したがって、第一次選考応募者数の736人全員が合格となっている。
麻布中学校
出願者数:1037人
合格者数:376人
表面倍率:2.75倍
【参考文献】
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。