元CAで現在は秘書をされているakko_san_dayoさん。最近はTikTokで、飛行機に関するお役立ち情報やトピックスを発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。

今回は、akko_san_dayoさんが投稿した 「海外旅行時のロストバゲージ対策」をご紹介します。

記事の内容にちなんで、海外旅行の一人当たりの予算のアンケート結果についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

1. ロストバゲージを防ぐためにできること

【写真全2枚/1枚目】ネームタグには英語で名前や国名などを書く

ロストバゲージを防ぐためにネームタグへの記入はしっかりと!

出所:akko_san_dayo「海外旅行時のロストバゲージ対策」

空港で預けたスーツケースが行方不明になる「ロストバゲージ」。国際線では意外と頻繁に起きているトラブルのひとつです。

元CAで現在は秘書をされているakko_san_dayoさんは、TikTokで「海外旅行時のロストバゲージ対策」を投稿。動画では、以下の3点をそれぞれ紹介していました。

  1. ネームタグを必ずつける…紛失した荷物を1日でも早く見つけてもらうためには、ネームタグに英語で名前と国名、そして電話番号を書いておきましょう。航空会社のカウンターでも簡易のタグがもらえます。
  2. スーツケースを目立たせる…空港のターンテーブルでは見た目が似ていると他人に間違えて持っていかれることも。 ステッカーを貼ったり派手な装飾をして見分けがつくようにしておくと安心です。
  3. スーツケースベルトを活用する…荷物の扱いが雑な海外の空港では、衝撃でスーツケースが開いてしまうケースも。ベルトはその防止になるだけでなく目印になり、名前や連絡先も書き込めます。

万が一の時に備えて、手荷物引換券は紛失しないようにし、スーツケースの写真を撮っておくと、捜索時の説明がスムーズになります。