大阪市の繁華街・難波に位置する「ホテルビースイーツ」。最近はTikTokで、ホテル滞在中のあるあるや、ホテル泊に関する豆知識を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、ホテルビースイーツが投稿した「カジュアルホテルのお風呂の使い方」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. カジュアルホテルのお風呂を使う時のポイントは?
カジュアルホテルとは、ビジネスホテルのように、比較的お手頃な価格で宿泊できるホテルのことです。駅周辺の場所にあることが多く、アメニティのセルフサービス化などによって宿泊料金を抑えています。
ホテルビースイーツは初心者を対象に、「カジュアルホテルのお風呂の使い方」を公式SNSで紹介。動画では、具体的に次のことを取り上げていました。
- お風呂に入る時は必ず扉を閉めておく
- シャンプーはバスタブに近い場所、バスタオルは洗面台周辺に置いておくのがおすすめ
- バスマットとバスタオルを間違えないよう要注意
- 最初に湯船に浸かってから身体を洗うのがおすすめ
お風呂に入る時に扉が開きっぱなしだと、湯気で火災報知器が作動する可能性もあります。また、湯船に浸かる場合は、体を洗ってから浸かるか、浸かってから体を洗うかの2つありますが、後者のほうをおすすめしていました。
ちなみにホテルビースイーツでは、シャンプーやコンディショナーを選べる「シャンプーバー」を用意しています。シャンプー・コンディショナーは20種類以上、ボディソープは10種類ありますので、ぜひ利用してみてください。
