2. 住宅購入における意思決定の主導権はどっちが握った?
次に、パワーカップルへ「住宅購入における意思決定の主導権は誰が握りましたか?」という質問を行いました。最も多かったのは「夫・どちらかといえば夫」(52.5%)で過半数を独占。「妻・どちらかといえば妻」は27.8%で「一緒に話し合って決めた」が19.7%です。
住宅を購入する際には、男性が中心になって決めるパワーカップルが多い結果となりました。
また、「家を購入する過程で、パートナーについて“初めて知ったこと”があれば教えてください」という質問も実施。
男性からは、「お金に対する不安や将来への備えが意外に強い/弱いと気づいた」が1位となりました。女性からは、「相手の貯金額(資産状況)を初めて知った」が1位という結果に。住宅を購入する際に、意外な知らない一面を知った人も多いようです。
