本の重さで抜けた自宅の床が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@komasuke_design」さんです。
当ポストは執筆時点で22万2000件を超えて表示されており、「床が抜けるって比喩や誇張じゃなかったのか」「気をつけないと...」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、2024年の出版市場規模についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 大量の本の重さで抜けた「床」が話題
「父の収集癖のせいで、床が抜けた事があります。4枚目の画像がまさに床が抜けた時。両サイドが落ちて、中央の畳が隆起しております」そんなコメントとともに投稿されたのは4枚の写真。
そこに収められていたのは、膨大な数の本や雑誌が積み上げられた部屋でした。畳の上には専門書や学術誌らしきものが山のように並び、部屋のほとんどを本が覆いつくしています。
そして4枚目の写真には、「床が抜けた」決定的瞬間が…。
両サイドの床が沈み、中央の畳はまるで波打つように隆起しています。長年蓄積された本の重みが、ついに家屋の限界を超えてしまったようです。
そんな本にまつわる驚きのエピソードは、SNSで大きな反響を呼びました。

