【富裕層】年収1500万円以上のうち「約3人に1人」は副業をしていると回答…お金持ちの意外な共通点とは 世帯年収1500万円以上の割合は2.4% 2024.07.06 20:55 公開 執筆者山本 大樹 監修者荒井 麻友子 【写真全4枚中1枚目】世帯年収内訳と年代別構成比。2枚目では、世帯年収1500万円以上の副業をする割合や理由のグラフを掲載。 02/04 出所:博報堂「新富裕層“インカムリッチ”生活者調査」レポート」(PRTIMES) 【年収1500万円以上】副業の中身は「投資家」「不動産」など 03/04 出所:ハッピーカーズ「「お金持ちの趣味」に関する調査」 【年収1500万円以上】副業をはじめた最多得票の理由は「追加の収入を得るため」 04/04 出所:ハッピーカーズ「「お金持ちの趣味」に関する調査」 この写真の記事へ戻る 山本 大樹 copy URL 執筆者 山本 大樹 ファイナンシャルアドバイザー/一種外務員(証券外務員一種) 一種外務員(証券外務員一種)、3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)を保有。近畿大学経営学部卒業後、大阪東信用金庫(現大阪シティ信用金庫)で営業職として、資産運用・ローンのアドバイスを中心に従事。お客様のニーズに寄り添う丁寧な営業スタイルが強み。現在は個人向け資産運用のサポート業務を行う。 監修者 荒井 麻友子 株式会社モニクルリサーチ LIMO編集部記者/金融ライター 1996年生まれ。千葉県出身。一種外務員資格(証券外務員一種)保有。早稲田大学文化構想学部在学中から、まだネガティブなイメージで語られることの多かった「独身女性」が、実際には豊かなくらしを謳歌する「おひとりさま」であると謳う女性サイト編集に従事。 大学卒業後、株式会社良品計画で東京都内店舗の運営・勤務を経て、ライターおよび編集者として活動。女性のライフスタイルや意識調査と、日本年金機構や総務省統計局「家計調査」など公的資料・統計を絡めた記事作成が得意。ビジネス誌『PRESIDENT』、日本経済新聞「xwoman doors」など、紙からウェブまで様々な媒体にて取材・執筆を重ねる。 現在は、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、最新データから読み解く財政事情や資産運用、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金、貯蓄、NISAなどのテーマを中心に編集・執筆。趣味は散歩。(2024年6月28日更新) あわせて読みたい