ASUS JAPAN株式会社は、2023年9月21日、ポータブルゲーム機「ROG Ally」の標準モデルの販売を開始した。
「ROG Ally」は、「アールオージー エイライ」と呼称する。
「ROG Ally」の上位モデルは2023年6月に販売しており、同時発表された標準モデルの販売が開始となった。
ASUSの「ROG Ally」シリーズ
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公式リリースより
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公式リリースより
「ROG Ally」は、7型のフルHD液晶を搭載したわずか約608gのポータプルゲーム機である。
「すべてのゲームを手のひらに」というキャッチコピーのとおり、PCゲームだけでなくAndroidゲームも、場所を選ばずプレイすることができる。
また、Windows 11を搭載しているため汎用性が高く、通常のWindowsパソコンとしての利用も可能である。スペックはゲーミングPCのため、通常使用で支障をきたすことはないであろう。
スペックの違いで2モデルあり、AMD Ryzen™ Z1 Extreme プロセッサー搭載の上位モデルは2023年6月14日(水)より既に発売されており、2023年9月21日(木)よりAMD Ryzen™ Z1プロセッサー搭載の標準モデルが販売開始された。
標準モデルは、2023年5月の発表段階では2023年夏発売と案内されていたが、若干遅めの販売開始となった。
ASUSの「ROG Ally」標準モデル「RC71L-Z1512」
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公式リリースより
スペックを見ると、CPUとグラフィックス以外は、上位モデル(RC71L-Z1512)と標準モデルに違いはない。
価格は、8万9800円となっており、上位モデルより2万円安い。
販売はオフィシャルオンラインストア「ASUS Store」のほか、Amazon.co.jp、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、Joshin、ソフマップ、ノジマ、パソコン工房、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラなどとなっている。
CPUのAMD Ryzen™ Z1プロセッサーは、
- Zen4アーキテクチャ
- 4nmプロセス
- 6コア/12スレッド
- RDNA™3 グラフィックス内蔵(最大2.8テラフロップス)
となっており、スペックは申し分ないであろう。
なお、Ryzen™ Z1は、ノートPC向けのRyzen 7040と同じPhoenixのダイを利用しているものの、Ryzen AI機能は有効になっていない。しかし、ROG Allyにはそもそも前面カメラが付いていないため、Ryzen AI機能の有無は無関係となる。
その他は、上位モデルと同じく以下のとおりである。
- 高輝度の120Hz高速駆動液晶を搭載
- バッテリーだけで最長約10.2時間使用可能
- 立体音響技術のDolby Atmos®に対応。
- 熱くならないROGインテリジェントクーリングシステム搭載
また、「ROG Ally」シリーズには、好きなゲームを3ヵ月間無料でプレイし放題の「Xbox Game Pass Ultimate」の利用権が付属している。登録を行うことで、数百におよぶ高品質なゲームをプレイ可能で「ROG Ally」シリーズを最大限に楽しむことできる。
ASUSの「ROG Ally」レビュー投稿キャンペーン
ROG Ally(RC71L-Z1512)購入者を対象としたレビュー投稿キャンペーンを開催している。
ROG Ally(RC71L-Z1512)の使用感などをレビューサイトに投稿し、フォームより応募すると、先着150名限定で「ROG Ally Travel Case」がプレゼントされる。
詳細は「#ASUS 製品使ってみた!レビュー投稿キャンペーン」にて確認できる。
なお、「ROG Ally Travel Case」は非売品ではなく、市販されており、オフィシャルオンラインストア「ASUS Store」では3980円となっている。
参考資料
- ASUS JAPAN株式会社 製品情報「ROG Ally (2023) RC71L」
- ASUS JAPAN株式会社 製品情報「ROG Ally Travel Case」
- ASUS JAPAN株式会社 「#ASUS 製品使ってみた!レビュー投稿キャンペーン」
- 日本マイクロソフト株式会社 「Game Pass Ultimate」
石川 貴康