あまりにも大きな米長期金利の低下幅。サプライズ指数の動きに要注目 「柏原延行」のMarket View 2019年6月26日 2019.06.27 06:00 公開 執筆者柏原 延行 アセットマネジメントOne公式サイト 図表1:サプライズ指数と米国10年国債利回り 期間:2018年6月21日~2019年6月21日 (日次) 01/01 出所:ブルームバーグのデータを基にアセットマネジメントOneが作成。 ※MSE(ミス・イー)とは、当社独自の経済指標サプライズ・インデックスです。グローバル(米国・欧州・中国・日本の4地域)の経済指標のサプライズ情報を集計することで、市場関係者のマクロセンチメントを定量化したものです。データは、加重移動平均3ヵ月。 この写真の記事へ戻る この写真の記事へ戻る 柏原 延行 copy URL 執筆者 柏原 延行 アセットマネジメントOne株式会社 運用本部調査グループ チーフ・グローバル・ストラテジスト 現みずほ銀行の運用担当者(外国債券など)を経て、運用会社にて、株式運用部長、企業調査部長、運用戦略部長などを歴任後、現在はアセットマネジメントOneにて、チーフ・グローバル・ストラテジストを務めております。運用会社に勤務して、はや25年を超えました。遊び心も忘れずに、皆さまのお役に立てるコラムをお届けしたいと考えます。妻、娘の3人家族です。早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター非常勤講師、日本証券アナリスト協会検定会員。大阪大学卒業、筑波大学大学院修了。 アセットマネジメントOne公式サイト あわせて読みたい