6. まとめにかえて

今回は、「60歳~90歳以上の国民年金・厚生年金の平均月額」について解説しました。

受給可能な年金の種類は、現役世代の職種によって変わっていきます。

会社員・公務員は国民年金+厚生年金、自営業・フリーランスは国民年金のみとなっており、年金額によっては厳しい老後生活が待っています。

まずは、自分自身の年金額を「ねんきんネット」「ねんきん定期便」で確認し、金額面に不安を感じる方は、早い段階から老後資金を準備していきましょう。

参考資料

長井 祐人