2. 「せっっっっっっっっま」「走れるんだ…」など大反響
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「せっっっっっっっっま」
- 「走れるんだ…」
- 「何度切っても復活するとは」
- 「やはり九州、こちらとは植生の密度が違う」
など、多くのコメントが寄せられました。
投稿主の@maoh_labさんによると、このあたりは一時期線路沿いの木々や草がBE220(軌道・設備検測用列車)の運行に合わせて伐採され、とてもすっきりしていたのだそう。
ところが久しぶりに訪れると草木は再び勢いよく茂っており、自然の回復力を感じたといいます。
実際の走行風景を見たときの心境を伺うと、「茂った緑の中からゆっくり列車が現れるような情景を想像していましたが、実際は特急らしく豪快なスピードで駆け抜けていきました。
緑のトンネルを一瞬で通り抜ける姿は迫力があり、静かな線路沿いに響くエンジン音とともに、日常の中にある“旅情”を感じました」と投稿主さん。
投稿の反響については、「『本線と名の付く路線でこのような状態なのか』と驚く声や、『人手不足で今後の鉄道維持が心配』といったご意見もありました。
鉄道風景の変化をきっかけに、地域やインフラのあり方を考える声が集まったことに、改めて鉄道が人々の関心や思い出と深く結びついていることを感じました」と話してくれました。
BE220の導入で九州管内の緑のトンネルが悉く伐採されたという噂を聞きましたが、自然パワーは圧倒的であっさり復活の兆し pic.twitter.com/5MZT2o63mC
— まおいち (@maoh_lab) October 7, 2025
熊本県内で一番カッコイイ被写体キハ183あそぼーい、仕事で阿蘇まで来たついでに狙いに行くも内牧ストレートは草ボーボーで妥協のハイアン。帰りしなには4号も。 pic.twitter.com/VLpvUk8Chh
— まおいち (@maoh_lab) September 21, 2025
