【最小・最安値のランクル】Xでは「小さなランクル」に期待の声
Xでは新型ランクルの発表を受けて、喜びの声が挙がっています。ランクルは高級SUVとしての色が濃いですが、FJシリーズは現時点の最安値である70シリーズの480万円を下回る見込みで、「自分でもランクルが買えるかも!」という期待が大きいようです。
コンパクトで都市部でも乗りやすそうというポイントも刺さっており、これまでオフロード車に関心がなかった層も興味を示しています。デザインの評価も高く、「可愛い!」というランクルらしからぬリアクションも印象的です。
一部では「ジムニーのライバルになる?」という声も。25年1月に発売された5ドアモデルの「ジムニーノマド」は予約開始から即受注停止になる人気ぶりで、ランクルFJも同様の大ヒットモデルになるのではないかという予想が早くも飛び交っています。
参考資料
大蔵 大輔
執筆者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。
最終更新日:2025/04/01