秋から初夏にかけて、カラフル&キュートな花姿で楽しませてくれるネメシア。
カラーバリエーションが豊富にそろい、かつ一年草や宿根草、耐寒性が強い品種や夏越がしやすいタイプ、さらには香りが良いものなど、たくさんの種類があって「選ぶ楽しさ」が味わえるのも魅力です。
基本的に育てやすい性質ですが、植え方や育て方を間違ってしまうと「花が咲かなくなる」「途中で枯れる」などのリスクが発生することも。
そこで今回は、静岡県袋井市の人気ガーデニング専門店「プチ・フルール(@petit_fleur)」さんのYouTube動画から【ネメシアを長く楽しむ3つのポイント】をご紹介します。
現在ネメシアを育てている方はもちろん、これから育ててみたい方もぜひ参考にしてください!
※投稿の写真は【画像】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、2024年12月22日に公開されたものです。また、プチ・フルール(@petit_fleur)さんより掲載許可をいただいております。
1. この記事で紹介するネメシアを長く楽しむ3つのポイント
- 【植え方】深く植えずに浅く植える
- 【育て方】花殻はしっかり取る
- 【育て方】切り戻してリスタート
プチ・フルール(@petit_fleur)さんいわく、植え方のポイント1つと育て方のポイント2つを意識することで「より長くネメシアを楽しむことができる」とのこと。
具体的にどのようなことに気を付ければいいのか、次章からは3つのポイントについてご紹介していきます。
2. 【園芸のプロが解説】ネメシアを長く楽しむ3つのポイント
2.1 【ネメシアを長く楽しむポイント 1】深く植えずに高く植える
ひとつめのポイントは、深く植えずに高めに植えること。
というのも、ネメシアは日当たりと風通しが良い場所を好み、湿気や蒸れが苦手です。深く植えてしまうと株元の通気性や水はけが悪くなってしまい、最悪の場合枯れてしまうことも考えられます。
よって、ネメシアを植えるときは、
- 株元の黄色い葉や古い葉は取り除く
- 鉢に植えるときは、水はけがよい培養土を使う
- 高めに植え付ける(購入時の土の位置より上に土を被せない)
- 苗を置いて周りに土を被せるだけ
上記のことを意識すれば「蒸れを極力回避することができる」と話されていました。
なお動画本編では、ネメシアの植え方の解説をしながら、ネメシアとハボタンを主役にした寄せ植えを作られています。興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。
2.2 【ネメシアを長く楽しむポイント 2 花殻はしっかり取る】
2つめのポイントは、落ちた花殻をしっかり取り除くこと。
花殻を放置すると通気性が悪くなるだけでなく、カビが生えたり、病気が広がったりしてしまうことがあるそうです。
もしもカビが原因で葉が黒くなってしまったときは、カットして取り除けば復活できる可能性があるとのこと。カビが広がってしまうとネメシアだけでなく他の植物も枯れてしまう恐れがあるため十分注意しましょう。
2.3 【ネメシアを長く楽しむポイント 3 切り戻してリスタート】
3つめのポイントは、「伸びてきて見た目が悪くなった」「てっぺんまで花が咲き終わった」というときは切り戻しをすること。
切り戻しをしなくても花は楽しめますが、一度切り戻してリスタートすることで新しい花がたくさん咲きやすくなり、株全体の姿もキレイになるそうです。
プチ・フルール(@petit_fleur)さんは「秋に購入して初夏まで楽しみたいときは、年明け頃(1〜2月頃)」が切り戻しのタイミングと話されていました。
なお、ネメシアの切り戻し方法は別動画「【販売レベルまで戻す】ネメシアお手入れ術!切り戻しで綺麗にし立て直し春に綺麗に咲かせる」で解説されていますので、本動画とあわせてチェックしてみてください!
3. まとめにかえて
今回は、静岡県袋井市の人気ガーデニング専門店「プチ・フルール(@petit_fleur)」さんのYouTube動画から【ネメシアを長く楽しむポイント3つ】をご紹介しました。
ネメシアはカラーバリエーションや品種がとても多く、庭や花壇に合うタイプを選べる人気のお花。寄せ植えの花材にも最適ですので、ぜひ「プチ・フルール(@petit_fleur)」さんの投稿動画を参考に育ててみてくださいね。
また、プチ・フルール(@petit_fleur)さんのYouTubeチャンネルでは、さまざまな植物の育て方のポイントやお手入れのコツなどが投稿されています。ガーデニングのお役立ち情報が盛りだくさんなので、本動画とあわせてチェックしてみてください。
プチ・フルール(@petit_fleur)さん、ご協力ありがとうございました!
4. 【園芸に関する費用】2024年の園芸用品に関する支出は3848円
ガーデニングなど、新たな趣味を始めたいというとき、「どれぐらいの費用がかかるのか」が気になる方も多いのではないでしょうか。
総務省統計局のデータによると、2024年の園芸用品に関する支出は3848円となっています。
4.1 園芸用品に関する支出は3000円台後半から4000円台前半で推移
- 2017年:3653円
- 2018年:3606円
- 2019年:3498円
- 2020年:3778円
- 2021年:3794円
- 2022年:4274円
- 2023年:3969円
- 2024年:3848円
園芸用品に関する支出は、2019年以前では全体としては減少傾向にありました。
しかしながらコロナ禍の影響もあってか、2020年より増加の兆しが見られました。その後2023年には減少に転じましたが、全体として近年は3000円台後半から4000円台前半で推移しています。
続いて、実際に園芸に利用する植物に関する支出も見ていきましょう。
4.2 園芸用植物に関する支出は、3000円台前後で推移
- 2017年:3509円
- 2018年:3198円
- 2019年:3068円
- 2020年:3226円
- 2021年:3370円
- 2022年:3476円
- 2023年:3301円
- 2024年:2922円
園芸用品同様、2020年から2022年にかけて増加傾向にあり、2023年には減少に転じていることがわかりました。
揃える道具や、育てる草花の種類によって費用は大きく変わってきます。
支出の金額を見る限り、ガーデニングは、比較的コスパよく楽しめる趣味といえそうです。これからガーデニングを始めたいという方は、ひとつの目安としてみてください。
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