万博開催前に撮影された大阪・桜島駅の写真が、X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーのcellさん(@irodorist_m)です。
当ポストには2025年10月11日時点で1400件を超えるいいねが集まり、「まるで知らない風景」「行っておけばよかった!」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、大阪・関西万博に関する意識・実態調査の結果についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. こみゃくだらけ!万博開催前に撮影した桜島駅
「特に桜島駅は通ったエリアの一つ。こみゃくだらけの改札口、駅周辺のフラッグ、ラッピング電車・・・自分も含め、この頃はまだ大阪でも『そういや今年万博か』ぐらいの熱量だったと思う。ユニバの街で一人万博」というコメントとともに投稿された4枚の写真。
そこに写っていたのは、大阪・JR桜島線(JRゆめ咲線)にある桜島駅の様子でした。改札付近には公式キャラクター「ミャクミャク」にちなんで、ネット上で愛称が付けられた「こみゃく」の壁面装飾が施されています。
大阪・関西万博に関する写真を、数多く投稿している投稿者のcellさん。桜島駅に通うようになった理由について、
「万博のラッピング電車を撮るためです。また、デザインシステムが描かれたフラッグが街に登場した際、梅田や天王寺などの人通りが多い場所よりも撮影しやすいだろうと思い、桜島駅を選びました」と教えてくれました。